Record China 2014年7月28日(月) 17時53分
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27日、中国の上海福喜食品が期限切れの食肉加工品を主要なファストフード店に供給していた問題で、香港マクドナルドは同社製品の使用を認め、謝罪した。中国版ツイッターには多数のコメントが寄せられている。資料写真。
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2014年7月27日、中国の上海福喜食品が期限切れの食肉加工品を主要なファストフード店に供給していた問題で、香港マクドナルドは同社製品の使用を認め、謝罪した。
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香港マクドナルドは当初、上海福喜食品からの輸入を否定していたが、香港当局の調べで同社の鶏肉やパティを輸入していたことが判明した。香港マクドナルドの黎韋詩(リー・ウェイシー)代表は記者会見で香港市民に謝罪する一方、「不幸にも福喜食品の食材の影響を受けたが、弊社には食材の選定に厳しい基準がある」と強調した。
このニュースに、中国版ツイッターには以下のようなコメントが寄せられている。
「謝ってももう遅い」
「腐った肉が“厳しい基準”をパスしたのか?」
「『福喜』と聞いたときは国内企業かと思ったが、実際は米国の企業なんだよな」
「残念ながら外資だった。もし中国資本なら、香港人はまたああでもないこうでもないと騒ぎ立てていただろう」
「信じるか信じないかは個人の勝手だが、おれは絶対に洋食は信じない」
「香港のケンタッキーはなんて言ってるの?」
「中国では自分で種を植えて、自分で育てたものしか安心して食べられない」
「香港は少なくとも態度を示している。本土のマクドナルドはどうだ?」
「香港人は人間で、本土人は人間ではないのか?本土ではどうして誰も謝罪しないんだ?」(翻訳・編集/北田)
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