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高温赤色警報が発令!上海の暑さはこう乗り切る

フライメディア    2023年7月25日(火) 12時30分

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今年の夏は世界各地で記録的な猛暑となっている。上海でも気温が40度近くまで上昇するなど、異例の猛暑となっている。写真は暑さで人もまばらな日中の上海。

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今年の夏は世界各地で記録的な猛暑となっている。上海でも気温が40度近くまで上昇するなど異例の猛暑となり、高温赤色警報がたびたび発令され、屋外での作業や活動を控えるよう注意を促している。

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高温赤色警報は24時間以内に気温が40度以上に上昇すると予測される時に発令される。中国中央気象台が発令する気象警報は4段階で、警戒レベルが高い順に赤、オレンジ、黄、青となっている。

この猛暑下で外出する人や買い物客が少ない中、フードデリバリーの配達バイクが忙しそうに走り回っている。暑さで外食する人も減り、デリバリーを選択する人が増えているせいか、いつもより配達に時間がかかっているようだ。配達のピーク時間を過ぎた頃には、地下鉄駅やショッピングモールの入り口など冷房が効いている所で涼む配達員の姿も多く見かける。

緑豆ドリンクは夏の定番

中国語で熱中症は「中暑」と言うが、この時期にはSNSでも暑さ対策が話題に上がる。

市場に並ぶスイカもお手頃価格

例えば、体の火照りを取る作用がある食べ物の定番として緑豆やスイカ、キュウリなどがあるが、こうした食材を使ったドリンクやスイーツがSNSでも頻繁に紹介されている。

中国南部でよく見られる糖水「清補涼」も体内の熱を取る冷たいスープだ

また、「涼茶」と呼ばれる飲み物もある。体の熱を取る飲み物で、生薬をお茶のように煮出して飲む中国独自の飲料だ。主に広東省など華南エリアの伝統的な飲み物だったが、今や中国全土に広まっている。

観光地の売店でもスイカがカット売りされている

また、夏の最も暑い時期を「三伏(さんぷく)」と言い、「冬病夏治(夏の間に冬の病気を治す)」という考え方から、この時期にツボに中薬を貼る「三伏貼」をしたり、冷たいものを避けるなど飲食に気をつけたりと伝統的な習慣が継承されている。三伏は初伏(しょふく)、中伏(ちゅうふく)、末伏(まっぷく)の総称で、今年は7月11日から8月10日までが三伏期間となる。

すでに暑さのピークではないかと思えるほどの猛暑が続いているが、夏本番はまだまだこれからだ。(提供/フライメディア)

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

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