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訪日観光が好調の理由、韓国観光業界が分析「円安より重要なのは…」=韓国ネット「行かずにいられない」

Record Korea    2023年8月3日(木) 7時0分

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2日、韓国・ニューシスは「日本旅行の人気爆発には歴史的な円安よりも大きな理由がある」と伝えた。写真は成田空港。

2023年8月2日、韓国・ニューシスは「今年上半期の訪日外国人観光客数が1071万2000人に達し、同期間の訪韓外国人観光客数(443万796人)の2倍以上を記録した」とし、「日本旅行の人気爆発には歴史的な円安よりも大きな理由がある」と伝えた。

記事によると、コロナ禍前の19年上半期と比較した観光回復率も日本(64.4%)が韓国(52.5%)を上回っている。記事は「世界的にK‐POP韓国ドラマなどのK‐カルチャーブームが起き、観光回復への期待も大きかったが、いざふたを開けてみると大きく失望させられる状況だ」とした。

今年上半期の訪日韓国人観光客は312万90000人で、訪日外国人全体の29.2%を占めた。1071万2000人に達する訪日外国人のおよそ3人に1人が韓国人だったということになる。一方で訪韓日本人観光客は86万2000人で、訪韓外国人全体の19.5%に過ぎなかった。

韓国の観光業界と学会は、訪日観光が好調な理由について「記録的な円安も影響しているが、さらに重要な理由は、ソウルだけに観光客が押し寄せる韓国と違い、日本は東京以外の地方の観光地も人気が高い」と分析し、「MICE(企業会議・報奨観光・国際会議・展示会)の拡大と地域の観光コンテンツ広報マーケティングなどを通じて、ソウルだけに集中している韓国観光を全国に拡大していくことが重要だ」と強調しているという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「円安もあるけど、日本の物価自体が数年間ほぼ変わらないから体感物価が韓国より低い。韓国の観光地でぼったくり価格が適用されていることも影響を与えている」「答えは簡単でシンプル。日本旅行は安くて満足度が高く、韓国旅行は高くて満足度が低い」「高い安いの問題ではなく、韓国はコンテンツの質が悪い。祭りといえないような祭りが多すぎる」「食べ物、インフラ、観光名所などの面で日本は韓国よりはるかに上を行っている。さらに価格まで安いのだから行かずにはいられない」「いくら日本が嫌いでも、京都に行ったら考えが変わるよ。市場でお土産を1つ買っただけなのに、雨が降っているからとビニールのカバーを被せてくれた。何が言いたいか分かるか?」「日本では表示されている値段より多く取られたり、メニューの写真と全く違うものが出てきたりすることがない。日本人は1人1人が洗練されていて、配慮が体に染み付いている」などの声が寄せられた。(翻訳・編集/堂本

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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