ワン・イーボー×ホアン・シュエン「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」、衛星劇場で9月12日に放送スタート

anomado    2023年9月5日(火) 20時30分

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中国ドラマ「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」がCSチャンネル「衛星劇場」で9月12日に放送を開始する。(C)BEIJING IQIYI SCIENCE&TECHNOLOGY CO.,LTD.

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中国ドラマ「風起洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」がCSチャンネル「衛星劇場」で9月12日に放送を開始する。主演は「海上牧雲記~3つの予言と王朝の謎」のホアン・シュエン(黄軒)と「陳情令」のワン・イーボー(王一博)。監督は総視聴回数が145億5000万回を超えた大ヒット作「扶揺(フーヤオ)~伝説の皇后~」のシエ・ゾー(謝沢)。



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武則天が建立した王朝・武周の時代、神都・洛陽は不穏な空気に包まれていた。ある日、訳ありの父娘が朝廷高官の百里延(ひゃくりえん)を父に持つ男・百里弘毅(ひゃくりこうき)に会いにやってくる。二人は密告するために来たというが、百里弘毅はなぜ自分のもとに訪れたのかまったく心当たりがなかった。話を聞こうとすると、突然刺客が現れ、父娘は殺されてしまう。

その後、百里延の懇願により幼なじみの柳然(りゅうぜん)と婚姻を結ぶことになった百里弘毅だったが、婚礼の晩、百里延が殺されてしまう。容疑をかけられたのは、不良井と呼ばれる貧民街で暮らす高秉燭(こうへいしょく)。5年前に何者かに仲間を殺され、仇討ちのために1カ月前から刺客を尾行していた男だった。宮中警備を担う内衛の武思月(ぶしげつ)は、皇帝から命を受け高秉燭を捕まえるために彼を追う。しかし事件の調査を続けるうち、武思月は高秉燭に特別な想いを抱くようになり……。

神都・洛陽の町を舞台に、さまざまな背景を抱えた者が愛する人を守るために疾走するドラマティック超大作に乞うご期待。



なお、衛星劇場ではワン・イーボーが出演する「冰雨火~BEING A HERO~」も10月からアンコール放送される。

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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