anomado 2023年9月10日(日) 16時0分
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ファンタジー時代劇ドラマ「蒼蘭訣~エターナル・ラブ~」で人気を集めた中国の俳優ワン・ホーディーが、干支の当たり年を意識していたことを語った。
ファンタジー時代劇ドラマ「蒼蘭訣~エターナル・ラブ~」で人気を集めた中国の俳優ワン・ホーディー(王鶴棣)が、干支の当たり年を意識していたことを語った。
「蒼蘭訣~エターナル・ラブ~」は昨年夏に動画配信サービス・愛奇芸(iQiyi)で配信され、大ヒットした。月界に君臨する月尊で、傲慢な態度とはうらはらに優しい心を持つ「東方青蒼」をワン・ホーディーが演じ、この作品で大ブレーク。当時、中国のSNS・微博(ウェイボー)のフォロワー数は一気に約500万人増加、TikTok中国国内版「抖音」(ドウイン)のフォロワー数も680万人増加した。
台湾で11日からのテレビ初放送に当たって、台湾メディアがワン・ホーディーのインタビュー記事を公開。昨年は1998年生まれのワン・ホーディーにとって、「本命年」と呼ばれる干支の当たり年の年男だったため、縁起のよい赤色を身に着けるよう努めていたことを紹介した。
ワン・ホーディーによると、早くから本命年の準備をしていたといい、パンツや保温下着、靴下などを用意。毎日、何か必ず赤い物を身に着けられるように、細かくそろえていたことを語っている。このほかスマホケースでも縁起担ぎを意識していたことを明かしている。(Mathilda)
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