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韓国人のキムチ摂取量が年々減少、女性は15年前の半分以下に=韓国ネット「食べる物はたくさんある」

Record Korea    2023年9月15日(金) 6時0分

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8日、韓国・ニューシスは「韓国の成人の1日のキムチ摂取量が15年前に比べ男性は3分の2水準、女性は半分以下に落ち込んだ」と伝えた。資料写真。

2023年9月13日、韓国・ニューシスはこのほど「韓国の成人の1日のキムチ摂取量が15年前に比べ男性は3分の2水準、女性は半分以下に落ち込んだ」と伝えた。

記事によると、世界キムチ研究所の研究開発チームが1998~2020年の国民健康栄養調査に参加した30歳以上の成人男女8万1680人(男性3万3988人、女性4万7692人)を対象に、キムチ、漬け物以外の野菜、果物の摂取変化を分析した。

成人男性の1日平均キムチ摂取量は2005年の94.4グラムから20年には61.9グラムに減少した。成人女性は70.1グラムから34.6グラムと、約半分に落ち込んだ。男性のキムチ摂取量は女性の約2倍に達している。

同期間、野菜の摂取量も減少を続けている。女性の果物摂取量は14年の184.4グラムから20年には134.7グラムに減少した。野菜の摂取量は男女間の差がほとんどなかったが、果物摂取量(20年)は女性(134.7グラム)が男性(106.7グラム)より多かった。

キムチの摂取量が年々減少していることについて、研究チームは「キムチの主な摂取場所である家庭での食事率の低下」「食習慣の欧米化」「正しい食生活に影響を与える配偶者がいない1人世帯の増加」を原因に挙げている。配偶者など家族と同居している人はキムチ、野菜、果物のいずれも摂取量が多かったという。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「キムチを食べなかったら死ぬのか?サラダやナムルもあるじゃないか」「おいしければ放っておいても食べるでしょ」「男女共にだんだんキムチは食べなくなってるよね。若ければ若いほど。キムチ以外にも食べるものはたくさんあるから」「昔は貧しくて食べる物がなかったから、キムチを1年分漬けて少しずつ食べていた。(配偶者がいると食べるというのは)キムチ漬けにこだわるしゅうとめのせいで仕方なく食べてるんでしょ」などの声が寄せられている。

また、記事はキムチは栄養豊富な伝統食品だと強調しているが、「しょっぱくて辛くて刺激的で胃や血圧に良くないから、みんな食べなくなってきたんだよ」「キムチは塩漬け食品。ナトリウム過多」「サラダを食べる方が手軽でいいし、塩分が少なくて体にもいい」「キムチを食べない今どきの若者たちはみんなスリムで健康そうだね」というコメントも目立った。(翻訳・編集/麻江)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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