anomado 2023年9月16日(土) 9時0分
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今夏配信のファンタジー時代劇ドラマ「長相思」で人気を集めた中国の俳優タン・ジェンツーの最新作「四方館」での、とある謎が明らかになっている。
今夏配信のファンタジー時代劇ドラマ「長相思」で人気を集めた中国の俳優タン・ジェンツー(檀健次)の最新作「四方館」での、とある謎が明らかになっている。
「長相思」はタン・ジェンツーをはじめ、ヒロインを演じたヤン・ズー(楊紫)、チャン・ワンイー(張晩意)、ドン・ウェイ(鄧為)らが出演し、今夏に騰訊視頻(テンセント)でシーズン1が配信されたヒット作。続くシーズン2はこのほど、国家広播電視総局の審査を通過して発行許可証を取得したとの話題が報じられている。
「長相思」で人気を集めたタン・ジェンツーの最新作として注目されるのが、小説「西域列王紀」をドラマ化する時代劇「四方館」で、今年7月初めにクランクイン。西域にある架空の雍国を舞台にした物語だが、クランクイン以降、情報はほとんど公開されていない。
このほど、撮影現場でタン・ジェンツーの姿を捉えた写真と動画が、中国のSNS・微博(ウェイボー)に登場。動画では西域風の衣装に身を包み、2本の三つ編みを顔の両側で束ねたヘアスタイルが映されており、新鮮なエキゾチックさが注目された。
クランクイン以降はマスク姿を見せていることが多いが、動画では口ひげがあるのが分かり、このためにマスクをしていたのではないかと推測する声も。また、17年のドラマ「三国志〜司馬懿 軍師連盟〜」では司馬懿の息子・司馬昭を演じているが、ネットではこの時の姿を思い出させるとの声も上がっている。(Mathilda)
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