アニメ「呪術廻戦」渋谷事変、五条悟のあのシーンに中国ファン歓喜 「敵がうらやましい」

Record China    2023年9月16日(土) 14時0分

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15日、アニメ「呪術廻戦」第2期の第8話が中国のSNS・微博で注目を集めた。

2023年9月15日、アニメ呪術廻戦」第2期の第8話が中国のSNS・微博(ウェイボー)で注目を集めた。(※本記事はネタバレを含みます)

「呪術廻戦」は週刊少年ジャンプで連載中の芥見下々(あくたみげげ)氏による漫画が原作。人間の負の感情から生まれた呪霊を、呪術を使ってはらう呪術師の戦いを描く。このほど放送された第2期「懐玉・玉折」では呪術高等専門学校時代の五条悟(ごじょうさとる)と夏油傑(げとうすぐる)にスポットライトが当てられ、「渋谷事変」編では五条をはじめとする呪術師と呪詛師の渋谷駅周辺での戦いが描かれる。

第8話では、渋谷駅のみならず明治神宮前駅にも帳(=結界)が下ろされたとして主人公の虎杖悠仁(いたどりゆうじ)が現地に向かい、呪霊と戦うシーンが描かれた。終盤では、特級呪霊の漏瑚(じょうご)と花御(はなみ)が非術師(=一般人)に囲まれる中、五条悟に攻撃を試みる。だが攻撃は当たらず、五条が目隠しを外して戦闘態勢に入ったところでエンディングとなった。

微博で584万超のフォロワーを持ち、アニメ情報を発信するあるアカウントは、五条が目隠しを外すシーンを紹介。ファンからは「かっこいい!さすが私の推し」「本当に顔が好きすぎる。偉大な顔面」「また(目隠しを外した)顔が見られてうれしい」「目隠しを外したらイケメンすぎて死ぬ」などの反応があった。

また、五条が目隠しを外すシーンは敵を見下ろすような画角であったことから、「もっと迫力が欲しい。さらに軽蔑するような感じでお願いします」「これ漏瑚にとってはご褒美じゃん」「漏瑚がうらやましい。嫉妬するわ」などの声も寄せられた。(翻訳・編集/柳朱音

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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