<サッカー>日本戦での北朝鮮選手の暴挙に中国ネットもあきれ=「野蛮すぎる」「劣等感」

Record China    2023年10月2日(月) 11時0分

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中国・杭州市で開催中の第19回アジア競技大会(杭州アジア大会)サッカー男子準々決勝で日本と対戦した北朝鮮の暴挙に中国ネットユーザーもあきれている。

中国・杭州市で開催中の第19回アジア競技大会(杭州アジア大会サッカー男子準々決勝で日本と対戦した北朝鮮の暴挙に中国ネットユーザーもあきれている。

1日に行われた試合は日本が2-1で勝利したが、北朝鮮は立ち上がりからラフプレーを仕掛けるなど荒れた展開に。そして72分、グラウンドで選手らが給水していた際、水を欲した北朝鮮選手が日本のチームスタッフに拳を振り上げて威嚇し、ボトルを要求した。この行為に主審はイエローカードを提示した。

さらに、試合終了後には判定に不満を持った北朝鮮の選手らが審判を取り囲み猛抗議。ものすごい剣幕で詰め寄り、主審に接触する選手も現れるなど場内は騒然となった。ホスト国・中国でも注目を集めており、鳳凰網体育などが報じている。

こうした行為について、中国のネットユーザーからは「相手の水を強奪した上に殴ろうとするとはね」「勝てないと分かると挑発。南の親戚よりもクズだな」「北朝鮮は女子の試合でも手が出そうになってたよな」「みんなが北朝鮮の道徳性がどの程度かを目撃した」などあきれた様子のコメントが寄せられた。

ほかにも、「これはサッカーの試合であって価値観の対決ではない。目を覚ませ」「北朝鮮の選手らは野蛮すぎる。試合を通じて6枚のイエローカードが出された。選手たちは試合をしに来ているのであってケンカをしに来ているのではない。サッカーではサッカーのルールに従え」「劣等感を抱けば抱くほど敏感になり、メンタルが弱ければ弱いほど暴力的になる」などと批判するコメントも投稿された。

なお、日本は4日の準決勝でイランを破って勝ち上がった香港と対戦する。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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