人民網日本語版 2023年10月7日(土) 21時30分
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第19回アジア競技大会のマラソンスイミング競技が6日、淳安界首スポーツセンター水泳会場で開催され、女子10キロで中国の呉姝彤選手が金メダルを獲得した。
第19回アジア競技大会(杭州アジア大会)のマラソンスイミング競技が6日、淳安界首スポーツセンター水泳会場で開催され、女子10キロで中国の呉姝彤選手が金メダルを獲得した。新華社が報じた。
マラソンスイミングとは、さまざまな水域で行われる10キロの水泳競技のことだ。アジア競技大会では今回初めて採用された競技となる。 前半戦は、日本の蝦名愛梨選手と中国の孫嘉珂選手、呉姝彤選手の3人が先頭集団を作り、他の選手との距離を広げていった。その間、蝦名選手が先頭に立っている時間が最も長かった。その後、ラスト1周に入ると、3人がデットヒートを繰り広げ、最終的に呉選手が蝦名選手を抜いて金メダルを獲得した。タイムは2時間3分36秒4だった。銀メダルは蝦名選手、銅メダルは孫選手だった。(提供/人民網日本語版・編集/KN)
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