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5日、広州日報は、米調査機関・ピュー研究所による調査結果を引用し、親米派が最も多い国はフィリピンだと伝えた。一方、反米派が最多はエジプトだった。写真はオバマ米大統領。
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2014年8月5日、広州日報は、米調査機関・ピュー研究所による調査結果を引用し、親米派が最も多い国はフィリピンだと伝えた。一方、反米派が最多はエジプトだった。
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調査は44カ国の国民を対象に行われた。反米派が占める割合が多い国(政府)は、エジプトの85%を筆頭に、ヨルダン、トルコ、ロシア、パレスチナ、ギリシャ、パキスタン、レバノン、チュニジア、ドイツの順だった。
エジプトとヨルダンの反米派はともに85%だったが、親米派はヨルダンが12%で、エジプトの10%より多かった。
ロシアの親米派は昨年の51%から23%へと大きく減少ししたとみられる。
一方、親米派が占める割合が最も多かった国はフィリピンで92%。以下、イスラエル、韓国、ケニア、エルサルバドルた。一方、反米派は71%まで増えた。ロシアによるウクライナ介入に米国が反対したことなどが影響、イタリア、ガーナ、ベトナム、バングラデシュ、タンザニア、フランスと続いた。(翻訳・編集/NY)
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