レオ・ロー最新作の武侠ドラマ「水龍吟」、ヒロインの人選に注目

anomado    2023年10月17日(火) 18時0分

拡大

中国の俳優レオ・ローの最新作となる武侠時代劇ドラマ「水龍吟」では、ヒロインの人選が注目の話題となっている。

中国の俳優レオ・ロー羅雲熙)の最新作となる武侠時代劇ドラマ「水龍吟」では、ヒロインの人選が注目の話題となっている。

今春、動画配信サービスの優酷(YOUKU)で配信されたファンタジー時代劇「長月燼明」でセンセーションを巻き起こしたレオ・ローだが、最新作について話題が浮上したのは今年4月のこと。人気作家・藤萍の武侠小説「千劫眉」を実写化する「水龍吟」に主演すると報じられた。

今年8月末には、女優ソン・イー(宋軼)と共演の時代劇ドラマ「顔心記」がクランクアップ。続いて「水龍吟」は12月にもクランクインを予定しているが、もともとヒロインの最有力候補とされていた女優リー・イートン(李一桐)がこのほど、中国の漫画作品「狐妖小紅娘」を実写化する3部作のラストとなる「狐妖小紅娘:王権篇」に出演することが8日、公式発表された。同作は11月にクランクイン予定のため、リー・イートンの出演がなくなったことで新たなヒロインの人選が関心を集めている。

なお「水龍吟」は、俳優チョン・イー成毅)が主演し、今夏のヒット作となった武侠ドラマ「蓮花楼」と同じ原作者の作品。レオ・ローが演じる主人公「唐儷辞」は、麗しい容姿と優れた頭脳を併せ持ち、アウトローの世界(江湖)に生きる腹黒い策略家と紹介されている。

ヒロインについては現在、21歳の女優バオ・シャンオン(包上恩)の大抜てきのうわさをはじめ、ネットでは複数の人気女優の名前が浮上している。(Mathilda

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携