anomado 2023年10月19日(木) 20時0分
拡大
2011年の時代劇ドラマ「宮廷の諍(いさか)い女」に主演した中国の女優スン・リーが、最近同作にハマっているという長女のひと言をSNSに投稿して注目された。
2011年の中国時代劇ドラマ「宮廷の諍(いさか)い女」に主演した中国の女優スン・リー(孫儷)が、最近同作にハマっているという長女のひと言をSNSに投稿して注目された。
清・雍正帝の後宮を舞台に、権力争いと人々の愛憎を描く「宮廷の諍い女」は中華圏で社会現象化するヒット作となり、来月で初放送からちょうど12年目を迎える。この12年間で再放送の回数は台湾でも30回を超えており、中国の映画・ドラマの情報サイト豆瓣(douban)ではユーザー評価が9.4点と満点に近い数字で、高い支持を示している。
ヒロインを演じたスン・リーが18日、9歳になる長女が最近このドラマにハマっていることを、中国のSNS・微博(ウェイボー)で報告。なお、長女から「ドラマの中のママはどうして優しそうなの?」と聞かれてぼう然としたことをウェイボーで明かしており、親子の面白い会話が注目を浴びた。
この報告には、多くのネットユーザーが集まりコメントを投稿。「それはママがまだ鈕祜禄(ニオフル)氏になっていないから」「あの頃のママはピュアな白いお花だったよ」と、ヒロインの“闇落ち”(善人が悪人になること)前の姿だと指摘する人や、「直接54話に飛んでごらん、とっても怖いよ」「いや56話だ」「特に61話をオススメしたいな」とドラマをよく知る人々たちがコメントをやり取りし、コメント欄も盛り上がりを見せている。(Mathilda)
この記事のコメントを見る
anomado
2023/10/1
2023/4/22
2023/1/26
2022/12/3
2022/11/8
2022/11/2
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る