「慶余年」続編の新たな顔触れ、ジン・チェンらの役どころにも注目

anomado    2023年10月21日(土) 11時0分

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中国の時代劇ドラマ「慶余年~麒麟児、現る~」の続編で、新たにキャストに加わった女優3人がどのような役柄で物語を動かすのかが注目されている。

中国の時代劇ドラマ「慶余年~麒麟児、現る~」の続編で、新たにキャストに加わった女優3人がどのような役柄で物語を動かすのかが注目されている。

「慶余年」は2019年に配信され、大ヒットを収めたチャン・ルオユン(張若昀)、リー・チン(李沁)主演の時代劇。続編は17日にクランクアップを報告しており、今後の配信に向けて一気に盛り上がりを見せている。

続編では新たに3人の人気女優が加入しており、どのような役回りか前作からのファンが注目する中、中国のSNS・微博(ウェイボー)の公式アカウントではこのほど、新キャストのメイキング写真を公開した。

女優のジン・チェン(金晨)が演じる「葉霊児」は前作に続いて登場するキャラクター。前作ではハン・ジウヌゥオ(韓玖諾)が演じ、ジン・チェンにバトンタッチしている。メイキング写真では、南慶の第二皇子と並んで強い視線を放つジン・チェンの姿が、役柄とミスマッチだと指摘された批判をはね返している。

マオ・シャオトン(毛暁彤)が演じるのは北斉国の公主で、メイキング写真では紫と白の華麗な衣装に身を包み、チャン・ルオユンと前作から引き続き出演のティエン・ユー(田雨)の間に座り、愛らしいほほえみを浮かべている。

ワン・チューラン(王楚然)が演じる「桑文」は南斉の才女で、チャン・ルオユン演じる「范閑」に重用され、彼を助けて情報収集を行うという役どころ。メイキング写真では白い披風(コート)を着て、優雅なたたずまいを見せている。(Mathilda

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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