中国国際輸入博に米農務省率いる代表団が初参加

CRI online    2023年11月5日(日) 8時0分

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在中国米国大使館と米国大豆輸出協会は、今年、米農務省が率いる代表団が中国国際輸入博覧会に初めて参加すると示しました。

在中国米国大使館と米国大豆輸出協会は、今年、米農務省が率いる代表団が中国国際輸入博覧会に初めて参加すると示しました。

明日(5日)から始まる第6回中国国際輸入博覧会の米国食品・農業パビリオンは17社の出展で構成され、会期中はカリフォルニア州、アイダホ州、ジョージア州の農産物と農業科学技術が重点的に紹介されるということです。

米国大豆輸出協会の最高経営責任者(CEO)であるジム・サター氏は、「輸入博への参加は、米国の農業の代表者たちが中国の顧客や他の参加者と顔を合わせて交流できる良い機会になると信じている。私が世界各地で見てきた中で最大のイベントだ」と述べました。

米国のほか、今年はタイ、セルビア、カザフスタンなどの国・地域からも大規模な代表団が出展し、154の国・地域・国際組織の来賓が訪れる予定です。(提供/CRI

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