デビュー6周年のワン・ホーディー、演じた役はすべて「無駄になっていない」

anomado    2023年11月12日(日) 20時30分

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最新作のドラマ「以愛為営」が配信されている中国の俳優ワン・ホーディーが、過去に演じたすべての作品が無駄になっていないと語った。

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最新作のドラマ「以愛為営」が配信されている中国の俳優ワン・ホーディー(王鶴棣)が、過去に演じたすべての作品が無駄になっていないと語った。

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中国のリアリティー番組での優勝をきっかけに芸能界デビューしたワン・ホーディーは、今月でちょうどデビュー6周年を迎えた。昨年、ファンタジー時代劇蒼蘭訣~エターナル・ラブ~」でブレークし、今月3日からはバイ・ルー(白鹿)と共演する現代ドラマ「以愛為営」が配信をスタート。若くして会社を率いる総裁の「時宴」役で人気を集めている。

ワン・ホーディーは最近のインタビューで、過去6年を振り返り、演じてきたどの役柄も「無駄になっていない」とコメント。ドラマデビュー作となった18年の「流星花園 2018」から現在まで、世間の反応や好悪にかかわらず、「すべての役柄が自分自身の収穫になった」と語った。


「蒼蘭訣」「以愛為営」と話題作が続くが、このほど台湾の女性モード誌が「ワン・ホーディーについて、あなたの知らない10件の出来事」と特集記事を掲載。「流星花園 2018」で演じた「道明寺」役ではオーディションで3万人の中から選ばれたことや、NBAの熱烈なファンで一番の推しはロサンゼルス・レイカーズ所属のレブロン・ジェームズであること、好きな女性はクールでかっこいいタイプで、憧れは米女優スカーレット・ヨハンソン、また過去には中国の女優ディリラバ(迪麗熱巴)を挙げていたことなどを紹介した。(Mathilda

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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