中国の俳優レオ・ロー（羅雲熙）がこのほど、韓国のインターネットカフェでオンラインゲームの「リーグ・オブ・レジェンド」を楽しんでいるところを目撃され、ネットで話題となっている。

時代劇のナンバーワンイケメンと呼ばれているレオ・ローは、プライベートではゲームマニアと呼ばれるほどのプレーヤーで、時間が許す限りeスポーツに参戦したり解説したりと精力的に活動。過去のあるインタビューでは俳優になった動機を「お金を稼いでゲーム機を買うため」と答え、ファンを驚かせたこともある。

レオ・ローがこのほど韓国を訪れたのは、19日夜にソウル近郊のサッカースタジアムで開催された「リーグ・オブ・レジェンド」世界大会の決勝戦観戦のためとみられ、会場で推しのチームを応援するところが目撃されている。また、観戦以外の時間は一般のネットカフェでゲームを楽しんだもよう。

その場にいた目撃者からは「ゲーマーの中にひときわ違うオーラを放つイケメンがいて、それがレオ・ローだった」「隣の人と雑談を交わしながらゲームの世界に溶け込んでいた」との声が。またファンの間では「自分の趣味に打ち込む姿が誇らしくてかわいい」「仕事と趣味を両立させている」「『ナイトクラブでスターと出会う』じゃなくて、レオ・ローの場合はネットカフェ」など、支持や面白がるコメントが相次いだ。（編集/RR）