<写真特集>廃工場を改造した上海の人気スポット、撮影好きの若者を魅了

方文奇    2023年12月17日(日) 13時0分

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中国のカメラマン、方文奇が、芸術家のアトリエなどが入居する上海市の人気スポットを写真と文章で紹介する。

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中国のカメラマン、方文奇(ファン・ウェンチー)が、芸術家のアトリエなどが入居する上海市の人気スポットを写真と文章で紹介する。

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2002年に開発が始まった「得丘礼享谷文化創意園」は市の繁華街から離れた場所に位置する創業パークだ。敷地面積は4万3000平方メートル、建築面積は2万6000平方メートル。廃工場をリノベーションしたもので、現在は古い工場から生まれ変わった建物がそれぞれ独特な風格を漂わせながら並ぶ。

緑豊かで静かな環境から、パークは夏場の避暑に格好の場所となっている。親子で散歩をするのにも向いており、また最近は多くの若者が撮影目的でここを訪れている。(翻訳・編集/野谷

●方文奇(ファン・ウェンチー)

南京大学気象学部を卒業し、カナダに留学。最も早い時期に海外でeコマースを学び、帰国後に自ら会社を立ち上げた中国人留学生の1人。趣味は旅行、撮影、サッカー、芸術、文学、歴史、哲学。カメラを使って生活を記録し、中国の古い詩を用いてそのシーンを説明することも。


















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