サッカー日本代表、イロレーティングでドイツ抜き世界13位=中国ネット「数年前ならおとぎ話」

Record China    2023年11月23日(木) 15時0分

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中国スポーツメディアの直播吧は22日、サッカー日本代表について、「最新のイロレーティングが1900を突破して史上最高の1904に達し、ドイツを抜いて世界13位に浮上した」と報じた。

中国スポーツメディアの直播吧は22日、サッカー日本代表について、「最新のイロレーティングが1900を突破して史上最高の1904に達し、ドイツを抜いて世界13位に浮上した」と報じた。

記事によると、イロレーティングとは米物理学者のアルパド・イロが考案したレーティング方式で、チェスや中国将棋囲碁、サッカー、バスケットボール、eゲームなどで採用されている。

10月26日発表の国際サッカー連盟(FIFA)ランキングで18位の日本代表は、今月行われた2026年ワールドカップ(W杯)のアジア2次予選でミャンマーとシリアに連勝。Footy Rankingsが算出した11月のFIFAランキングのポイントは1620に達し、ドイツとはわずか11ポイント差で、17位に浮上した。

この記事について、中国のサッカーファンからは「日本はアジアの中で突出している」「今の日本代表の実力から言って、17位でも低すぎると思う」「日本代表が本気で韓国代表と対戦したら(韓国が中国を下したスコアと同じ)3-0レベル」「日本がドイツを抜くなんて数年前ならおとぎ話だった」「米国やスペインを抜いてトップ10入りする可能性すらある」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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