anomado 2023年11月25日(土) 16時0分
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中国の女優タン・ソンユンが最新作の映画「再見、李可楽」で再び演じる高校生役に、「全く違和感がない」との声が集まっている。
中国の女優タン・ソンユン(譚松韻)が最新作の映画「再見、李可楽(So Long For Love)」で再び演じる高校生役に、「全く違和感がない」との声が集まっている。
中国で12月1日から公開予定の「再見、李可楽」は、愛する父親を事故で亡くした少女「李妍」が、父親の命日に生まれた子犬「可楽」を迎え入れ、さまざまな経験や挫折を経て、愛犬の姿を通じて母親との葛藤を乗り越え、成長する姿を描く物語。タン・ソンユンはじめ、ウー・ジン(呉京)、イエン・ニー(閆妮)らが出演する。
2016年のドラマ「最上のボクら」をはじめ、20年のヒット作「家族の名において」や、今年配信された「帰路」と数々の作品で学生役を演じてきたタン・ソンユンは、「再見、李可楽」では主人公の「李妍」が高校2年生で父親を亡くすところからスタートするため、再び学生姿を見せている。
90年生まれで現在33歳だが、映画の劇中写真で見せる高校生の姿には、今までの作品と同じく「全く違和感がない」との声が上がっている。23日には中国のSNS・微博(ウェイボー)で「可楽」役のラブラドール子犬とのツーショットを多数投稿し、中にはメーキング写真も数枚含まれているが、「違和感ゼロ」とのコメントも多く、5万近い「いいね」を集めている。(Mathilda)
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Record Korea
2023/11/23
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