Record China 2014年8月11日(月) 11時37分
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11日、網易体育は、10日に行われたサッカーの中国スーパーリーグの広州恒大対江蘇舜天の試合後に、広州恒大のサポーターが自主的にスタンドのごみを拾ったことについて「日本をまねた」と伝えた。写真は広州恒大サポーターのごみ拾い。
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2014年8月11日、網易体育は、10日に行われたサッカーの中国スーパーリーグの広州恒大対江蘇舜天の試合後に、広州恒大のサポーターが自主的にスタンドのごみを拾ったことについて「日本をまねた」と伝えた。
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報道では、写真付きでこの様子を伝え、「恒大サポーターは自らスタンドのごみを拾った。これは称賛に値する。ブラジルワールドカップ(W杯)期間中には、日本のサポーターがごみ拾いをして、世界から認められた」と紹介した。
これについて、中国のネットでは11日午前9時の時点で1万件以上のコメントが寄せられている。以下はその一部。
「いいぞ!これぞ本物のサポーターだ」
「素晴らしい“パクリ”だ」
「こういうところは日本にどんどん学んだ方がいい」
「単に日本をまねただけなんだから、素養があるとまでは言えない」
「日本を意識したものではなく、本当に心の内から出た行動なら、称賛に値する」
「なんでわざわざ『まねした』と言うんだ?」
「中国のサポーターがごみを拾ったら、日本のまねをしたことになるのか?中国人にはエコ意識が皆無だとでも?」
「まねたのではない。マスコミがこれまで国内のサポーターのごみ拾いに注目してこなかっただけ」
「もし全員が自分のごみを持って帰れば、こんな光景は見られないんだけどね」
「非常に良いことだ。中国国民全員が自覚してできるようになればもっといい」
「観戦後はごみを持って帰ろう。これは人の素養を表すものであり、周りの人や子どもたちに美しい明日をもたらす」(翻訳・編集/北田)
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