配信2日目の「一念関山」、主人公の好感度爆上がりの連続快挙達成

anomado    2023年11月30日(木) 23時0分

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28日に配信が始まった武侠ドラマの「一念関山」。各種エンタメデータが示す「役柄の好感度ランキング」上位に両主人公が選ばれたと報じられ、反響が殺到している。

動画配信サービスの愛奇芸(iQIYI)で28日に配信が始まったリウ・シーシー劉詩詩)とリウ・ユーニン(劉宇寧)が共演する武侠ドラマの「一念関山」。ヒット指数で同サービスの初日記録を更新した翌日には、各種エンタメデータが示す「役柄の好感度ランキング」上位に両主人公が選ばれたと報じられ、反響が殺到している。

まず、リウ・ユーニンが演じる特務機関のリーダー「寧遠舟」は、中国SNS・微博(ウェイボー)が集計する「ドラマ影響力ランキング」でいきなり最も魅力ある主人公に、エンタメデータ「Vlinkage」がまとめる各種SNSでの反響を示す人気指数でも1位に君臨している。

美人刺客でヒロインの「任如意」(リウ・シーシー)はこれらランキングの2位と4位についたほか、映画とドラマの情報サイト・猫眼(Maoyan)と、TikTok(ティックトック)中国国内版・抖音(ドウイン)ではキャラクターの影響力1位を総なめする事態となっている。

この結果を受け、ドラマの視聴者からは「リウ・シーシーは知名度、影響力、演技力、ビジュアル共に申し分ない女優。彼女さえいればヒット確定と言っていい」「リウ・ユーニンの演技は磨きがかかっていて、本作品でその魅力が大爆発」「『一念関山』は両主人公だけでなく、サブキャラクターたちも個性的で魅力いっぱい。これは絶対に見逃せない」「アクションシーンがとにかく爽快でカッコイイ」「オリジナルの脚本を基に作られたいいドラマ」など、作品全般を褒めたたえるコメントが相次いだ。(編集/RR)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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