anomado 2023年12月2日(土) 17時0分
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中国の動画配信サービス・愛奇芸でスタートした新ドラマ「一念関山」をめぐり、声の演技に疑問を投げ掛ける投稿が物議を醸した。
中国の動画配信サービス・愛奇芸(iQIYI)でスタートした新ドラマ「一念関山」をめぐり、声の演技に疑問を投げ掛ける投稿が物議を醸した。
11月28日に配信が始まった同作品は女優リウ・シーシー(劉詩詩)と歌手で俳優のリウ・ユーニン(劉宇寧)が主演を務める武侠ドラマ。初日のヒット指数は7000を突破し、2人が演じる任如意(リウ・シーシー)と寧遠舟(リウ・ユーニン)はいずれも「好感度ランキング」上位に選ばれる注目度となっている。
こうした中、中国のSNS・微博(ウェイボー)では12月1日、あるネットユーザーがリウ・ユーニンと元禄役で特別出演している歌手で俳優のチェン・ヨウウェイ(陳宥維)の声の演技に違和感を示した他、公主役の女優ホー・ランドウ(何藍逗)の声を「現代っぽい」などと指摘。この意見に「声の演技の良し悪しは視聴者の印象に大きな影響を与える。不満に思う人がいても当然」という声が上がる一方、「リウ・ユーニンが寧遠舟の声を務めたことに感謝してる」「リウ・ユーニンの声はとにかく聞き心地がいい」という声や「私がこのドラマにはまったのはリウ・ユーニンの見事なセリフ回し、主人公2人の素晴らしい演技、そして優れたカメラワークがあったから」といった声が寄せられている。(翻訳・編集/野谷)
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