Record China 2014年8月13日(水) 6時49分
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11日、東京大学と慶応大学の共同研究チームが世界最高速の連写撮影ができるカメラを開発したことが、中国のネット上でも話題になっている。写真は東京大学と慶応大学。
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2014年8月11日、東京大学と慶応大学の共同研究チームが世界最高速の連写撮影ができるカメラを開発したことが、中国のネット上でも話題になっている。
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このカメラの連写間隔は1兆分の1秒よりも短い。従来の高速カメラの1000倍以上の性能を誇り、これまで撮影することが難しかったプラズマ現象や化学反応などの撮影に期待がかかっている。
このニュースに、中国のネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられた。
「すげー!」
「このカメラで遊んでみたい」
「1兆分の1秒とか、想像の範囲を超えてる」
「日本の技術はやっぱりすごいな」
「日本の科学技術、医療、サービスはみんな世界一」
「日本は本当に素晴らしい力がある。中国はまだ努力に努力を重ねなければならない」
「一体どんな世界が撮影できるのか、楽しみ」
「日本がハイテク技術を研究開発している時に、中国はまだ“中国の夢”を研究している。これこそが本当の差」(翻訳・編集/TK)
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