anomado 2023年12月7日(木) 21時0分
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中国の女優ヤン・ズーがこのほど、ライブ配信中にスカート姿で氷点下20度の体験室に入ったことで、ネット上ではメーカーやマネジメント側に対して批判の声が上がっている。
中国の女優ヤン・ズー(楊紫)がこのほど、ライブ配信中にスカート姿で氷点下20度の体験室に入ったことで、ネット上ではメーカーやマネジメント側に対して批判の声が上がっている。
ダウンウエア最大手メーカー・波司登(BOSIDENG)のアンバサダーに起用されているヤン・ズーがこのほど、新商品を紹介するライブ配信に登場。この中で、商品の機能を紹介するため氷点下20度の体験室に入る場面があったが、ヤン・ズーは上半身にダウンを来ているものの、下半身は薄いスカートと生脚のまま。体験室に入った途端ヤン・ズーの両脚は赤くなり、さらには紫がかった色へと変色していた。
これについてネットユーザーからは、メーカー側およびヤン・ズーのマネジメント側に対する批判が噴出し、「もし事前に手違いがあったとしても、その場でズボンを履かせるべきだった」「どうして誰も臨機応変に対処しないのか?」といった声が上がった。一部からはヤン・ズーの誠意をたたえるコメントも上がったが、「これは美談で片づけられる問題ではない」「女性は冷えやすいのに、後で体に影響が出たらどうする?」と怒りの声が集まっている。
なお、配信中のヤン・ズーは終始落ち着いた表情をしており、配信後の様子を撮影した写真では、ジーンズを履いて笑顔を見せるヤン・ズーの姿も写されている。このため、哀れを誘い商品を売る作戦ではないかとの見方も浮上するなど、さまざまな臆測が飛び交っている。(Mathilda)
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