リウ・シーシーとリウ・ユーニン、人気武侠ドラマ「一念関山」の舞台裏を明かす

anomado    2023年12月9日(土) 21時0分

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配信中の人気中国ドラマ「一念関山」に主演するリウ・シーシー、リウ・ユーニンがこのほど、中国メディア・新浪の本社ビルでドラマの宣伝活動を行った。

配信中の人気中国ドラマ一念関山」に主演するリウ・シーシー劉詩詩)、リウ・ユーニン(劉宇寧)がこのほど、中国メディア・新浪(SINA)の本社ビルでドラマの宣伝活動を行った。

11月28日に配信スタート後、絶好調をキープしている武侠時代劇ドラマ「一念関山」だが、このほど主演のリウ・シーシーとリウ・ユーニンはじめ、メインキャストで構成された「チーム関山」が新浪の本社ビルに登場。特に主演の2人はそろって全身黒のスタイリッシュなファッションで姿を見せ、エレベーターではリウ・シーシーがメディアに向けてハートマークを見せるなど、華やかに宣伝活動を行った。

リウ・ユーニンによると、撮影現場でのリウ・シーシーはみんなの「姿勢監視員」だったといい、何度も注意されたので、今でも常に自分の姿勢に注意するようになったという。子供の頃からバレエで鍛えたリウ・シーシーの美しい姿勢はドラマの中でも発揮されており、視聴者からは「見習っていると人に注意されなくなった」などと、効果を報告するコメントも上がっている。

リウ・シーシーはリウ・ユーニンの第一印象について、「ユーモアたっぷりな人」と語り、撮影に入ると「仕事熱心でプロ意識の高い人」と新たな印象が加わったという。なお、リウ・ユーニンはリウ・シーシーとの初対面で、自分との共演を承諾してくれたことに感謝を伝えたという。リウ・シーシーからは、「これだと思って決めた仕事なら、客観的な見方は気にせず、ただ取り組むだけでいい」と励まされたことを明かしている。

チーム関山の中では、俳優のチャン・ホワセン(常華森)が撮影中、リウ・シーシーに鼻水を拭いてもらったエピソードを明かし、チームの和気あいあいとしたムードを伝えている。なお、視聴者が気になるドラマの結末については、ネットでうわさされるバッドエンドをリウ・ユーニンが否定し、「全員がハッピーエンドを迎える」と強く語っている。(Mathilda

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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