中国海警船隊が尖閣諸島周辺をパトロール、日本海保の巡視船に「中国の主権」主張―中国国家海洋局

Record China    2014年8月13日(水) 19時50分

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12日、中国国家海洋局はウェブサイトで、中国海警局所属の3隻(2151、2101、2112)船隊が同日に釣魚島(尖閣諸島)領海内をパトロールしたと発表した。写真は中国海警2101。

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2014年8月12日、中国国家海洋局はウェブサイトで、中国海警局所属の3隻(2151、2101、2112)船隊が同日、釣魚島尖閣諸島)領海内をパトロールしたと発表した。13日付で環球時報が伝えた。

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中国海警局の船は今月6日にも同海域で日本海上保安庁の巡視船に中国の主権を主張した。

日本メディアによると、中国海警局の公船2101、2112、2151が12日午後0時20〜25分ごろ、尖閣諸島沖の日本領海に侵入。3隻は、同4時45分ごろまでに相次いで領海を出た。中国公船による領海侵入は今年に入って19回目。(翻訳・編集/NY)

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