ケニー・リンが“上司”チャオ・リーインを採点、満点には届かず

anomado    2023年12月21日(木) 21時0分

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最新の時代劇ドラマ「与鳳行」で女優チャオ・リーインと再共演した俳優ケニー・リンが、最初の共演作との連動があることを語った。

最新の時代劇ドラマ「与鳳行」で女優チャオ・リーイン趙麗穎)と再共演した俳優ケニー・リン(林更新)が、最初の共演作との連動があることを語った。

ケニー・リンとチャオ・リーインは、2017年にヒットした武侠ファンタジー時代劇「楚喬伝~いばらに咲く花~」の主演コンビ。その2人が再共演した話題作「与鳳行」は、昨年11月にクランクアップを報告しており、来年早々にも配信されるのではないかと期待を集めている。

今月17日、動画配信サービス・騰訊視頻(テンセント)主催のエンタメアワード「騰訊星光大賞」が行われ、「最も期待される作品」に選ばれた「与鳳行」を代表し、ケニー・リンが授賞式に出席。チャオ・リーインとの再共演ということで、「与鳳行」には「楚喬伝」と関わる描写があるのではないかと関心が寄せられる件について、「ストーリーも登場人物も全く異なる作品ですが、一部のシーンでは『楚喬伝』につながる表現があり、一種の連動と言えます」と語った。

なお、「与鳳行」でチャオ・リーインはヒロインを演じるだけでなく、プロデューサーとしても作品に参加している。このため最新作では“上司”の立場となったチャオ・リーインについて、10点を満点とする評価を聞かれたケニー・リンは「9点」と回答。1点足りない理由については、「彼女が傲慢(ごうまん)だから」とユーモアを交えて語っている。(Mathilda

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