Record China 2023年12月22日(金) 21時0分
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中国のサッカー専門メディア・射門中国は21日、今年最後のFIFAランキングで中国はアジア11位、日本がアジア1位だったと報じた。
同日、今年最後となるFIFAランキングが発表され、1位は昨年のワールドカップ(W杯)カタール大会で優勝したアルゼンチンとなった。以下、フランス、イングランド、ベルギー、ブラジル、オランダ、ポルトガル、スペイン、イタリア、クロアチアがトップ10だった。
同記事はアジア内での順位に注目しており、「日本は世界17位でアジア1位となった」と説明。「イラン(21位)、韓国(23位)、オーストラリア(25位)がそれぞれ2~4位となった」と伝えた。
また、中国は79位でアジア11位だったとし、来年のアジアカップで同組のライバルであるカタールは58位、アジア6位だったと伝えている。
中国のサッカーファンは相変わらず自国代表に手厳しい。今回のFIFAランキングについて行われた「中国代表はアジア何流だと思いますか?」とのネットアンケートでは、「二流」「三流」「コメント欄で話す」の選択肢の中、8割が「三流」を選択した。
コメント欄には「四流」「〇流には入れない」「下流」「末流」「逆流」「いずれにせよ、表現できない(ほどの弱さ)」「男子は代表とは認めない」「彼らに興味ない。もう疲れた」などの声が並んだ。(翻訳・編集/北田)
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