「名探偵コナン」のキャラクターたちが話す中国語に中国人爆笑

Record China    2023年12月25日(月) 23時0分

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名探偵コナンのキャラクターたちが中国語を話す様子に、中国のネットユーザーらが爆笑している。

名探偵コナンのキャラクターたちが中国語を話す様子に、中国のネットユーザーらが爆笑している。

中国で今月16日、劇場版「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」の上映が始まった。話題になっているのは同作に登場するキャラクターらが中国語を話す映像で、主人公の江戸川コナンが「コナン学の世界にようこそ」、灰原哀が「皆さんこんにちは、私は無敵のかわいい科学者・灰原哀です」、黒ずくめの組織ジンが「お前たちが恋しかったぜ」と、それぞれ中国語で話す様子が映っている。

この映像は中国の映画館でも放映されたようだ。中国のSNS・微博(ウェイボー)に投稿された動画には、映画館のスクリーンでジンが上記のセリフを話す映像が流れると客席が沸き上がる様子が映っている。

微博では「コナンの全員が中国語を話す」がトレンド入り。フォロワー500万人を超えるブロガーは「コナンのキャラの中国語は笑える!。コナンの中国語レベルはなかなかで『コナン学(中国語で“柯学”。コナンの中国語である“柯南”の“柯”と科学の“科”の発音が同じためかけている)』というネタまで使いこなせる」と評したほか、「灰原哀は初めての中国語だ。抑揚がたどたどしいけどとてもかわいい」などとつづっている。

他のユーザーからは「はははは、めちゃくちゃ面白い!」「笑い死ぬ」「笑いすぎてクラクラした」「彼らの中国語はかわいすぎるだろ」「その声でそのセリフ言われると笑うわ」「なんか、中国のどこかの地方のなまりみたい」「コナンが話す中国語が面白すぎる」「林原めぐみ(灰原哀役)先生の中国語(笑)」「中国語話せるなんてすごい」「よく話せてるけど、もう勘弁して(笑)」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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