anomado 2023年12月30日(土) 10時0分
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中国SNS・微博にこのほど、「余韻長引く人気ドラマに登場する、イチオシの名コンビ」に関するスレが立ち、ドラマ好きの間で熱い議論が交わされている。写真は「蓮花楼」。
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中国SNS・微博(ウェイボー)にこのほど、「余韻長引く人気ドラマに登場する、イチオシの名コンビ」に関するスレが立ち、ドラマ好きの間で熱い議論が交わされている。
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今年も「蓮花楼」や「長相思」「去有風的地方」などの名作が多数登場し、視聴者を魅了した1年となった。配信後も「ロスから抜け出せない」「余韻が長引き忘れられない」といった視聴者意見がSNSをにぎわせてきた中、微博に登場したのが、「ファン目線で選ぶイチオシの作品と名コンビ」に関するネットアンケートだ。
ここにリストアップされたのは、
「蓮花楼」のチョン・イー(成毅)、ツォン・シュンシー(曾舜晞)
「長相思」のヤン・ズー(楊紫)、タン・ジェンツー(檀健次)、ドン・ウェイ(鄧為)、チャン・ワンイー(張晩意)
「蒼蘭訣(そうらんけつ)~エターナル・ラブ~」のワン・ホーディー(王鶴棣)、ユー・シューシン(虞書欣)
「星漢燦爛(せいかんさんらん)」のウー・レイ(呉磊)、チャオ・ルースー(趙露思)
「去有風的地方」のリウ・イーフェイ(劉亦菲)、リー・シエン(李現)
「山河令」のゴン・ジュン(龔俊)、ジョウ・イエ(周也)
「鎮魂」のバイ・ユー(白宇)、チュー・イーロン(朱一龍)
「美人骨~前編:周生如故~」のアレン・レン(任嘉倫)、バイ・ルー(白鹿)
「陳情令」のシャオ・ジャン(肖戦)、ワン・イーボー(王一博)
「花千骨~舞い散る運命、永遠の誓い~」のチャオ・リーイン(趙麗穎)、ウォレス・フォ(霍建華)
「永遠の桃花~三生三世~」のマーク・チャオ(趙又廷)、ヤン・ミー(楊冪)
といった作品・顔ぶれだ。
この中でファンの投票が最も集中したのは、今年配信され大ヒットとなった「蓮花楼」に出演したチョン・イーとツォン・シュンシー。「陳情令」のシャオ・ジャン、ワン・イーボーが僅差で続き、配信後4年たった今なお、強いインパクトを与えていることが判明した。同じく今年配信された「長相思」と去年ヒットを飛ばした「蒼蘭訣」にも票が集中し、中国ドラマファンの「好み」と「推しの傾向」が分かる結果となった。(編集/RR)
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