人民網日本語版 2024年1月7日(日) 17時30分
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ミルクティーのデリバリー用保温バッグに一部の若者が目を付け、普段の生活でうまく活用するようになっている。
寒い冬にホットドリンクが冷めないようにと、一部のドリンクブランドはデリバリー用に保温機能を備えた簡易バッグを採用している。この「保温バッグ」に一部の若者が目を付け、普段の生活でうまく活用するようになっている。中国新聞網が伝えた。
あるソーシャルメディアで「ミルクティーの保温バッグ」を検索すると、ネットユーザーが多種多様な投稿を寄せている。「保温バッグの秘密の使い方」や「絶対に捨ててはいけない保温バッグ。一瞬で8種類の収納の神器に変身」といった保温バッグの使い方に関するさまざまなアイデアに多くのネットユーザーが「いいね!」を押しており、中には4万~5万もの「いいね!」が寄せられている投稿もある。
寧さん(25)は最近、ミルクティーを購入した時に手に入れた保温機能付きバッグを「通勤バッグ」として使っている。「ミルクティーの保温バッグは軽いし、保温機能も備えているので、朝食を入れている。大きなバッグを背負うのが嫌な時もあり、重たいものを持って行く必要のない時は、保温バッグを通勤バッグ代わりにしている。節約にもつながるし、実用的で、見た目もいい。今、家には30袋以上ある。お金を使う時は使い、節約できるところでは節約するというのが私のモットー」と話す。
現在、多くのミルクティーブランドが映画やドラマ作品、アニメ、デザイナーズトイなどのIPとコラボした保温バッグを打ち出し、若者の間で大人気となっている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)
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2024/1/4
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