日本の高校サッカー決勝入場者数5万5019人=中国人記者「恐ろしい。中国1部の最多より多い」

Record China    2024年1月9日(火) 18時0分

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中国のサッカージャーナリスト、徐沢鑫氏は8日、自身のウェイボーアカウントを更新し、同日に東京の国立競技場で行われた第102回全国高校サッカー選手権決勝の入場者数が5万5019人だったことを紹介した。

中国のサッカージャーナリスト、徐沢鑫(シュー・ザーシン)氏は8日、自身の微博(ウェイボー)アカウントを更新し、同日に東京の国立競技場で行われた第102回全国高校サッカー選手権決勝の入場者数が5万5019人だったことを紹介した上で、「恐ろしい。中国スーパーリーグの2023シーズンで入場者数が最も多かった試合でも5万2500人だったのに」と記した。

徐氏によると、中国スーパーリーグの2023シーズンで入場者数が最も多かった試合は、8月19日に北京工人体育場で行われた北京国安対上海申花(午後7時35分キックオフ)。入場者数上位10試合中8試合が北京工人体育場で行われた北京国安のホーム戦だ。

中国スポーツメディアの直播吧が同日、徐氏の投稿を取り上げると、中国のサッカーファンからは「入場無料?」「いや有料」「毎年話題になり、毎年うらやむ」「日本の高校サッカーの盛況ぶりは異常」「比較対象がおかしい。中国スーパーリーグの平均入場者数は日本のJ1より多いよ」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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