<サッカー>中国は「グループ最弱」タジキスタンとドロー、韓国メディア「がっかりさせられた」

Record China    2024年1月14日(日) 15時0分

拡大

サッカーのAFCアジアカップがカタールで12日に開幕した。FIFAランク79位の中国は13日に行われたグループステージ初戦で同106位のタジキスタンと対戦し、0-0で引き分けた。

(1 / 2 枚)

サッカーのアジアナンバーワンナショナルチームを決めるAFCアジアカップがカタールで12日に開幕した。FIFAランク79位の中国は13日に行われたグループステージ初戦で同106位のタジキスタンと対戦し、0-0で引き分けた。

その他の写真

中国は0-0で迎えた後半35分、コーナーキックからDF朱辰傑(ジュー・チェンジエ)が頭で合わせてゴールネットを揺らしたが、ビデオアシスタントレフェリー(VAR)によりオフサイドでゴールが取り消された。

中国スポーツメディアの直播吧は14日、この試合について、韓国のSTN SPORTSが「グループAで最弱とみなされているタジキスタン戦は、中国にとって勝たなければならない試合だった。しかし、中国のパフォーマンスにはがっかりさせられた。シュート数が少なすぎた」と報じたことを取り上げた。

シュート数は、タジキスタンの20に対し中国は10だった。


直播吧はまた、STN SPORTSが別の記事で、「(アジア杯)初出場+(FIFAランク)106位のタジキスタンが20発のシュートを浴びせて中国をあざ笑った」と報じたことも紹介した。

グループAのもう1試合は、開催国カタールが3-0でレバノンを下した。

中国は17日にレバノン、22日にカタールと対戦する。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携