中国ファンの“土下座”に日本人が「わかる」と共感=「国を越えた交流だな」「日中韓に共通」―中国ネット

Record China    2014年8月16日(土) 7時50分

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12日、中国の熱狂的な日本アニメファンによる土下座が日本のテレビ局に取りあげられ、中国のインターネット上で話題を呼んでいる。

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2014年8月12日、中国の熱狂的な日本アニメファンによる土下座が日本のテレビ局に取りあげられ、中国のインターネット上で話題を呼んでいる。

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中国公安部の中国版ツイッター・微博は1日、上海地下鉄2号線で日本のアニメ「ラブライブ!」のスマートフォン用ゲームを宣伝するラッピング車両に向かって土下座をする若者が、他の乗客を驚かせていると伝えた。

この土下座の様子を日本のテレビ番組が取り上げた。番組では、この件に関する日本人のアニメファンのコメントを紹介。「ちょっとやりすぎ」「彼ら(中国人のファン)の気持ちがわかる」などが寄せられた。この番組が中国版ツイッターで再び紹介され、中国ネットユーザーは多数のコメントを寄せている。

「恥ずかしい」

「中国の恥が海外に…」

「外国人なら笑いのタネ、中国人なら赤っ恥」

「恥ずかしくなんかないっ!」

「いいじゃないか。自分が崇拝するものにひざまずくことのどこが恥だというんだ?」

「私だったら電車を抱きしめてるな」

「日本に伝わっちまったか」

「あれって日本人が土下座してるのかと思ってた。中国だったのか!」

「はっきり言えばバカ。どこの国にもバカはいる」

「国を越えた交流だな」

「日中韓のアニメファンの行動には共通するところがある」

「こういうオタクって、日本よりも中国の方が多いよね」(翻訳・編集/TK)

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