2014年8月13日、鳳凰網によると、「米国では韓流に夢中になる若者が増えている。K−POPだけでなく、韓流スターのファッションやメイク、韓国グルメなどが大人気だ」と伝えた韓国メディアの報道に、韓国のネットユーザーから手厳しいコメントが集まっている。

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「誇張しすぎだろ、みっともない。知らない人が見たら、韓流が世界を席巻してると思うぜ」

「米国人がみんな親韓派みたいな書き方するなよ」

「見栄張ってどうする？」

「韓流なんて単なるバブル文化に過ぎない。目を覚ませ。韓国と聞いて米国人が連想するのはサムスン、元サッカー選手の車範根（チャ・ボムグン）、元メジャーリーガーの朴賛浩（パク・チャンホ）、金正日（キム・ジョンイル）ぐらいだろ」

「ごく一部の熱狂的な韓流ファンは確かに存在する。だが、ほとんどの米国人は韓国がどこにあるかも知らないし、韓国と北朝鮮を混同している」

「うそもいい加減にしろ。韓国政府関係者に依頼されたねつ造記事だろ。韓流ブームは金の力によるものだ」

「『キムチ知ってるか？』『ビビンパ知ってるか？』そんなことばかり米国人に聞くなよ。恥ずかしい」

「韓国人がたくさん住んでるロサンゼルスに行き、アジア系住民にインタビューして『韓流ブーム』だとさ」（翻訳・編集/本郷）