Record China 2024年1月27日(土) 19時0分
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仏女性誌マリ・クレール(台湾版)は24日、「2024年日本旅行でお薦めの高コスパ温泉5選」を紹介する記事を掲載した。
記事は、「東京ではショッピングやグルメを楽しむだけでなく、冬の旅行であれば温泉体験も見逃せない。時間の限られた旅行者には、東京や近郊の温泉への日帰り旅行を計画しても良いだろう。料金(がお手頃であること)はもちろん、さまざまな温泉の特色や環境を楽しむことができる」とした上で、東京周辺のお薦めの温泉を五つ紹介した。
一つ目は東京・後楽園の「Spa LaQua(スパ ラクーア)」。記事は「東京ドームシティで地下1700メートルから湧き上がる天然温泉を体験できる。立地が良く、旅行者が気軽に多種多様な温泉を選べるのが魅力。快適なスパ設備が整っており、あちこち歩き回って疲れた後のくつろぎの場所として最適だ」と紹介した。
二つ目は東京・大田区の「天然温泉平和島」。記事は「地下2000メートルから湧き出る温泉。高濃度の炭酸泉で湯の中の塩分が肌に膜をつくり汗の蒸発を防ぐため保湿効果が高く、なめらかでみずみずしい状態に保つことができる」と紹介。「岩盤浴やマッサージなどのサービスのほか、1万冊を超える漫画が並ぶ読書コーナーがあり、まさにオタクバカンスだ」と評した。
三つ目は千葉の「大江戸温泉物語 浦安万華郷」。記事は「千葉県最大の温泉テーマパークで38種類のお風呂があり、中でも観光客に人気なのが天然温泉の露天風呂。ここでは和の雰囲気に浸り、施設内の美しい景色を眺めながらゆったりとくつろぐことができる」と説明。「カップルや家族にもお薦めで、混雑が気になる場合は遅い時間に訪れると良い」とアドバイスした。
四つ目は横浜の「天然温泉 満天の湯」。記事は「東京からほど近い横浜にあり、最寄りの上星川駅のすぐそばにあるアクセスしやすい施設。館内には岩風呂、壺湯、サウナ、マッサージなど多種多様な湯とサービスが用意されている」としたほか、「館内のお食事処ではおいしい和食を楽しむこともできる」と紹介した。
五つ目は箱根の「箱根小涌園ユネッサン」。記事は「温泉と遊園地の特色を組み合わせたような施設で、さまざまなスタイルのお風呂がある。中でもワイン風呂、緑茶風呂、コーヒー風呂などは特別。ゆっくりしたい人には露天風呂などもある。湯に浸かった後にはビュッフェも楽しむことができ、一度に心を癒してもらえる」と伝えた。(翻訳・編集/北田)
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