中国とシンガポール、2月9日からビザ相互免除

CRI online    2024年1月25日(木) 19時20分
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中国とシンガポールは2月9日からビザを相互免除します。写真はシンガポール。

中華人民共和国政府とシンガポール共和国政府の代表者は25日、北京において「一般旅券を所持する者のビザの相互免除に関する中華人民共和国政府とシンガポール共和国政府との間の協定」に署名しました。協定は2024年2月9日(旧暦の大みそか)に発効します。その際、双方の一般旅券所持者はビザなしで相手国に入国し、旅行、帰省、ビジネスなど私的な活動をすることができ、滞在期間は30日までとなります。相手国に入国して就労や報道など事前に許可を必要とする活動に従事する場合、あるいは相手国に30日を超えて滞在する場合は、相応のビザ申請と発給が必要となります。

中国は現在までに157カ国と異なる種類の旅券をカバーするビザ相互免除協定を結んでいます。(提供/CRI

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