中国とタイがビザ相互免除協定に調印、3月1日発効

CRI online    2024年1月29日(月) 18時30分
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中華人民共和国政府とタイ王国政府の代表者はタイの首都・バンコクで28日、「中華人民共和国政府とタイ王国政府の一般旅券所持者ビザ相互免除に関する協定」に調印しました。

中華人民共和国政府とタイ王国政府の代表者はタイの首都・バンコクで28日、「中華人民共和国政府とタイ王国政府の一般旅券所持者ビザ相互免除に関する協定」に調印しました。

協定は3月1日に発効し、中国の公務用一般旅券・一般旅券所持者と、タイの一般旅券所持者は、1回の滞在につき30日を超えない範囲内(180日ごとに累計滞在日数が90日を超えない範囲内)で、ビザなしで相手国に入国できます。相手国に入国して仕事、勉学、報道、定住など事前に許可を必要とする活動に従事する場合および相手国での滞在が30日を超えるつもりである場合は、相手国に入国する前に相応のビザ手続きを済ませることが必要ということです。(提供/CRI

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