CMG年越し番組「2024年春晩」、3回目のリハーサル完了―中国

CRI online    2024年1月29日(月) 19時50分
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旧暦の大みそかの夜に放送される中央広播電視総台による恒例の年越し番組「春晩」の3回目のリハーサルが28日、順調に終わりました。

旧暦の大みそか(今年は2月9日)の夜に放送される中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)による恒例の年越し番組「春晩(春節の夕べ)」の3回目のリハーサルが28日、順調に終わりました。今年の「春晩」は、中華の優れた伝統文化の要素の中から創作の着想と革新の原動力を吸収することを重視し、人々の幸せな生活に対する信念と追求を細部まで際立たせ、世界中の華人らに暖かい新春の祝福を送ります。

番組制作グループは、心を込めて創作した創意的な年越し番組で、豊富で多様な中華の食文化を披露し、来る辰(たつ)年の五穀豊穣と新境地開拓を祈ります。伝統的な気功法「八段錦」の革新的な演出は、活力あふれるシーンの中で視聴者が健康でつつがなく、福が常にあることを祝福します。

リハーサル会場のゲスト席には、多くのネットユーザーを感動させ「管轄区の執事」とも呼ばれる人民警察官の馬懐龍さんや、天真らんまんで「陽光少女」とも呼ばれる脳性まひ児の豆豆ちゃんとその母親、テレビ局の街頭インタビューで「目に光がある」と話題になった楽観的性格の「ビスケット兄さん」魏忠帥さんらの姿がありました。

CMGによる「『春晩序曲』全世界が春晩を見る」イベントが26日、米ニューヨークで始まりました。今後、スイスやケニアなど多くの国でも特別なイベントを開催し、「春晩」を、「世界が中国に近づき中国を知る」文化の名刺にし、世界中の人々も、楽しい歌と笑い声の中で、中国の春節や中華文化の独特な魅力を分かち合います。(提供/CRI

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