ローマ法王ミサに朴大統領と元慰安婦が出席、韓国ネット「日本人は何も言えない」「法王よりも安倍首相と会え」

Record China    2014年8月18日(月) 16時19分

拡大

18日、朴槿恵大統領は訪韓中のフランシスコ・ローマ法王が行ったミサに出席した。ミサには元慰安婦も参加しており、慰安婦問題を国際社会にアピールする狙いがあるとみられる。これについて韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

(1 / 2 枚)

2014年8月18日、訪韓中のフランシスコ・ローマ法王がソウルで行った平和と和解のためのミサに、元慰安婦の女性7人とともに朴槿恵(パク・クネ)大統領が出席した。

その他の写真

一部では、大統領が同席することにより、韓国政府が慰安婦問題を国際社会にアピールし、日本政府への圧力を強める狙いがあると伝えられている。

これに対し、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「日本の政治家たち、しっかり見ておけ!」

「日本人たちが反省するきっかけになればいい」

「世界中が歴史問題に目を向けるいい機会になったはず」

「日本人たちも今回は何も言えないだろうね」

「歴史問題を解決するのに、ローマ法王の力を借りなきゃならないなんて情けない」

「朴槿恵は慰安婦のためではなく、自分のために祈っている!」

「法王よりも日本の首相と会うべきじゃない?」(翻訳・編集/篠田)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携