河南省で工事停止中の体育館屋根が崩落、積雪が原因か、死傷者なし―中国

Record China    2024年2月5日(月) 0時20分

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中国中部の河南省信陽市羊山新区で3日午後6時ごろ、体育館の屋根が崩落する事故があった。体育館は工事停止中だったといい、事故による死傷者はいない。

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中国メディアによると、中国中部の河南省信陽市羊山新区で3日午後6時ごろ、体育館の屋根が崩落する事故があった。体育館は工事停止中だったといい、事故による死傷者はいない。

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河南省では3日、警戒レベルが下から2番目の豪雪黄色警報が出ていて、信陽市内では雪が降り続いていたという。

中国では昨年11月、東北部の黒竜江省ジャムス市で、スポーツクラブの体育館の屋根が崩落し、中にいた7人のうち3人が死亡する事故があった。事故当時、地元では大雪警報が出されていて、屋根には雪が積もっていた。(翻訳・編集/柳川)



※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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