CRI online 2024年2月5日(月) 9時50分
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今年の春節に上映される、コメディーを中心とする9本の映画が決まりました。写真はチャン・イーモウ監督の「第二十条」。
今年の春節に上映される、コメディーを中心とする9本の映画が決まりました。すべて国産映画です。ある映画館経営者によると、今年は補助金が手厚いため映画の平均鑑賞料は49元(約1010円)前後で、昨年同時期の54元(約1110円)に比べて下がり、一部の映画の春節元日(旧正月、今年は2月10日)の前売り券は19.9元(約410円)まで下がっているということです。
またデータによると、春節期間中の前売り券販売は3日午後7時の時点で、1億9500万元(約40億200万円)を突破したとのことです。日本でも公開された「こんにちは、私のお母さん(原題:「你好,李煥英」)」の女性監督・賈玲(ジア・リン)が監督・主演を務める「熱辣滚烫」、同じく日本でも公開された「ペガサス/飛馳人生」(2019)の5年ぶりの続編「飛馳人生2(Pegasus 2)」、張藝謀(チャン・イーモウ)監督の「第二十条(Article 20)」が春節の前売り券販売のトップ3となっています。(提供/CRI)
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2024/2/3
2024/2/2
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