<サッカー>接触ないのに転倒しイエローカードもらう…韓国代表FWにネット苦笑「狙いは演技大賞?」

Record Korea    2024年2月7日(水) 14時0分

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7日、韓国メディア・韓国経済によると、64年ぶりのアジアカップ優勝を目指していた韓国が準決勝でヨルダンに敗戦を喫した中、FWチョ・ギュソンのプレーに対して批判の声が続出している。写真はチョ・ギュソン。

2024年2月7日、韓国メディア・韓国経済によると、64年ぶりのアジアカップ優勝を目指していた韓国が準決勝でヨルダンに敗戦を喫した中、韓国代表FWチョ・ギュソンのプレーに対し批判の声が続出している。

記事によると、韓国代表は同日行われたヨルダンとの準決勝に0‐2で敗れた。韓国は今大会6試合で10ゴールを奪われ、ヨルダン戦では枠内シュート0本を記録するという不甲斐ない結果となった。特に韓国のサッカーファンは、後半11分に交代出場したチョ・ギュソンに対し「ハリウッドスター並の演技をした」と不満を示しているという。

問題となっているのは、後半43分にゴール前に突破したチョ・ギュソンがヨルダン代表DFバラ・マリの足に引っかかり転倒した場面。チョ・ギュソンがPKを得たかに見えたが、審判はシミュレーションと判断してイエローカードを出した。実際にスローで確認してもバラ・マリとの接触はなかったという。

試合後、チョ・ギュソンは「チームに貢献できず、自分にがっかりしている。自分の未熟さをたくさん感じた大会だった。もっと成長したい」とし、「遅い時間まで試合を見てくれたファンの皆さんの気持ちに応えられず申し訳ない」と謝罪したという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからも「こういうのを国の恥さらしと言う」「これを決められない選手が代表にいるとは」「なぜゴール前でシュートが打てない?」「シュートのできないストライカーって何?」「シュートも打てなければ演技も下手くそ」「彼は恐ろしく足が遅いのになぜ走る競技をしているのか」「彼のおかげで一瞬だけ笑えたよ」「バラエティタレントに向いていそうだ」「バラエティ番組を撮影していたのかな」「狙いは演技大賞?」など批判や皮肉の声が続出している。(翻訳・編集/堂本

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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