アルゼンチンのランドマーク 辰年祝う「チャイナ・レッド」にライトアップ

CRI online    2024年2月10日(土) 22時40分

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中国の春節を祝うため、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスでは現地時間9日、8カ所のランドマークが同時に「チャイナ・レッド」にライトアップされました。

中国の春節(旧正月)を祝うため、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスでは現地時間9日、8カ所のランドマークが同時に「チャイナ・レッド」にライトアップされました。

ライトアップされたのは、プエンテ・デ・ラ・ムヘール(女性の橋)、スペイン人記念碑、ガリレオ・ガリレイ・プラネタリウム、オベリスク、ウシナ・アート・コンプレックス、チャイナタウンの牌楼(伝統様式の門)など、いずれもブエノスアイレスを代表するランドマークです。9日午後8時30分に一斉にライトアップされ、現地の人々に中国の春節の雰囲気を伝えました。


また、プエンテ・デ・ラ・ムヘールでは同日夜、龍舞、獅子舞、タンゴ、中国の民族舞踊などを取り入れたフラッシュモブショーも行われ、観客から大きな拍手と感嘆の声が上がりました。(提供/CRI

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