「劇場版ハイキュー!!」日本公開に中国ファンからは「うらやましい」と涙も

Record China    2024年2月19日(月) 11時0分

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16日、「劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦」が日本で公開され、中国のファンから嫉妬と羨望(せんぼう)のコメントが集まっている。

2024年2月16日、「劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦」が日本で公開され、中国のファンから嫉妬と羨望(せんぼう)のコメントが集まっている。

「ハイキュー!!」は、古舘春一氏の漫画が原作。体格が小柄な主人公・日向翔陽(ひなたしょうよう)が高校バレーのテレビ中継を見かけた際に低身長ながら活躍する宮城県立烏野高校の選手に魅了され、同校に進学。天才セッター・影山飛雄(かげやまとびお)ら烏野高校のバレー部員と共に全国大会を目指す日々を描く。過去に、中国のSNS・微博(ウェイボー)で「一番多く見返した漫画・アニメは何か?」という質問が投稿された際、最も「いいね」を集めたこともある大人気作品だ。

そんな「ハイキュー!!」の劇場版が日本で上映開始されたことが、中国の複数のブロガーによって微博で紹介されると、中国のネットユーザーからは「うらやましくて泣いた」「嫉妬で涙が出てしまう」「泣かされた。私も見たいよ!」などと、上映をうらやみ涙するかのようなコメントが相次いだ。

また、「日本に飛んで行って見たい!早く中国でも公開して!」「日本に行きたい気分が最高潮に達した」「初演を見に日本に行きたいです」「学校に通い始めていなかったら、日本に行っていたでしょう」と来日を願う声も寄せられている。(翻訳・編集/岩田)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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