Record China 2014年8月20日(水) 0時40分
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19日、日本と韓国が竹島の領有権を主張してそれぞれ作成した宣伝動画で、再生回数は日本が韓国の5倍以上と「圧勝」していたことが分かった。資料写真。
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2014年8月19日、環球時報(電子版)によると、日本と韓国が竹島の領有権を主張してそれぞれ作成した宣伝動画で、再生回数は日本が韓国の5倍以上と「圧勝」していたことが分かった。
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韓国・聯合ニュースによると、野党・新政治民主連合の議員は同日、韓国外交部の資料をもとに7月の動画再生状況を説明。韓国政府が作成した動画は3万6619回だったのに対し、日本政府の動画は20万9000回と5.7倍に達した。それぞれ相手国の言葉で作成した日本語版、韓国語版も、日本側の「勝利」となった。
日韓は世界に向けて島の領有権を主張する動画を作成。韓国外交部は「動画サイトのYouTube(ユーチューブ)以外に政府、民間団体、教育機関、軍隊、企業などでも視聴が可能。YouTubeのデータは一部にすぎない」と主張している。(翻訳・編集/AA)
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