パンダ「氷星」と「花嘴巴」ファミリーが帰国して成都に到着―中国

人民網日本語版    2024年3月2日(土) 21時50分

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中国とスペインによる共同保障作業の下、約12時間のフライトを終えて、3頭のジャイアントパンダが、北京時間の3月1日に四川省成都市の成都双流国際空港に到着した。

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中国とスペインによる共同保障作業の下、約12時間のフライトを終えて、ジャイアントパンダの「氷星(ビンシン)」と「花嘴巴(ホワズイバ)」、2頭の間に生まれた「竹莉娜(ジュリーナ)」(2016年生まれ)と双子の兄弟の「友友(ヨウヨウ)」と「久久(ジウジウ)」(21年生まれ)の3頭の子どもたちからなるパンダファミリーが、北京時間の3月1日に四川省成都市の成都双流国際空港に到着した。5頭の健康状態は全体として良好で、現在は成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地の隔離検疫場で隔離検疫を受けている。


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2月22日、スペインのマドリード動物園で開かれた歓送会で、特製ケーキを食べるジャイアントパンダの「氷星」。(資料写真) 「氷星」は2000年9月生まれ、「花嘴巴」は03年9月生まれで、07年9月に一緒に同基地からスペインのマドリード動物園へ引っ越しした。(提供/人民網日本語版・編集/KS)

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