東方航空に国産大型旅客機C919の5機目を引き渡し―中国

人民網日本語版    2024年3月3日(日) 15時40分

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3月2日9時30分、5機目として引き渡しされた国産大型旅客機C919のフェリーフライト「MU2999」が運航された。写真は上海浦東国際空港から離陸するC919。

東方航空によると、3月2日9時30分、5機目として引き渡しされた国産大型旅客機C919(ナンバー「B-919F」)のフェリーフライト「MU2999」が運航され、上海浦東国際空港から離陸し、同日9時51分に上海虹橋国際空港に到着し、同機は東方航空の保有する「機材ファミリー」に正式に加わった。新華社が伝えた。

2023年5月28日に商業飛行をスタートした東方航空が所有する4機の国産大型旅客機C919は2024年1月31日時点で、すでにその商業飛行時間は延べ2666時間に達し、延べ918便を運航し、延べ11万6000人以上の旅客を輸送した。(提供/人民網日本語版・編集/TG)

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