Record China 2014年8月21日(木) 13時28分
拡大
20日、世界中で話題の慈善活動「アイス・バケツ・チャレンジ」に俳優の金城武が挑戦。これまでの挑戦者とは違ったやり方に、ネット上では「男前すぎる」と絶賛の声が聞かれている。
(1 / 2 枚)
2014年8月20日、世界中で話題の慈善活動「アイス・バケツ・チャレンジ」に俳優の金城武が挑戦。これまでの挑戦者とは違ったやり方に、ネット上では「男前すぎる」と絶賛の声が聞かれている。東森新聞網が伝えた。
【その他の写真】
「アイス・バケツ・チャレンジ」とは、難病の「ALS(筋萎縮性側索硬化症)」への理解を深めるため、米国で始まった慈善活動。頭から氷水をかぶるか、100ドル(約1万円)を寄付するかを選んで実行し(両方を実行しても可)、次の挑戦者3人を指名するというもの。著名人や人気スター、セレブが次々に挑戦することで、世界中で注目されている。
20日、金城武がこの慈善活動にチャレンジした約30秒間の動画を公開。画面に登場した金城は何も話さず、除湿機にたまった水をいきなり頭から浴びている。動画には言葉の代わりに字幕で、「この難病が今回の活動で注目されるのはいいことだ。しかし、ただの挑戦や、一時的なブームで終わらないことを希望する」とのメッセージが添えられている。また、次の挑戦者3人を指名していない。
動画を見たネットユーザーから、「男前すぎる」「今まで見た中で最もステキな挑戦者」と絶賛の声が上がっている。水を浴びた後、髪をかき上げる仕草が「カッコいい!」と人々をうならせたのはもちろん、「水道水を使わず、捨てる前の水を使うのがチャリティーらしい」「挑戦者を指名せず、自分だけで完結しているのがいい」と、彼なりのやり方が好意的に受け止められている。(翻訳・編集/Mathilda)
この記事のコメントを見る
Record China
2014/3/14
2014/7/26
2014/7/24
2014/7/29
2011/7/3
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る